1日の流れ

8:30


登園時のようす
登園時のようす

登園

朝のあいさつをし、身支度を整えます。

9:00

自発性を促す活動(イメージを実現する喜び・人間関係を築き社会性を促す遊び)

幼児期にとっての遊びは心身の調和の取れた学習です。友達と遊び、社会性・道徳心を育み、自然とのふれあいを通して
子どもらしいみずみずしい感性を育てます。


10:50


音楽活動 専任の先生による指導


歌・合奏・リズム遊び・鍵盤ハーモニカ等

年少・中クラスでは、リトミックを通して音をからだで表現する楽しさを体験します。
年長クラスでは、鍵盤ハーモニカや合奏に取り組む中から、友達と息を合わせ演奏することの素晴らしさや努力することの大切さを学びます。

制作活動


自然の美しさに触れ感性を育み、水彩絵の具などでじっくり考えて生き生きと絵を描きます。空箱・粘土などの製作を通して、創造性を育みます。
また砂場での遊びでもダイナミックな造形活動が展開されます。

文字と言葉の指導

  • 挨拶など、言葉の使い方・言葉の発達を促し、カルタ・絵本・紙芝居・パネルシアターなどで文字への興味を引き出し、個の指導をします。
  • また、毎日童話の読み聞かせをし想像力を広げ、話を聞く態度を学びます。そして、本が好きな子になることを願っています。

英語活動 ECC専任の先生による指導(年長児のみ)


英語活動ではECC専任による指導で、歌やダンスを取り入れてリズムに合わせて身体を動かして、楽しみながら英語に親しみます。

体育活動 男性の専任の先生による指導


跳び箱・鉄棒・マット・縄跳び等

体操教室では、マット・跳び箱・なわとび・鉄棒などを通し、この時期に養うことのできる運動の基礎能力、平衡性(バランス)、敏捷性、調整力(器用さ)、柔軟性を身につけながら頑張る心、成し遂げることの大切さを体験させ、心身ともに健康な成長をすることを目的としています。

命の教育 男性の専任講師によるポニーの乗馬など


  • 動物達とのふれあいを大切にし、命あるものから命の大切さを学びます。
  • また、お花や野菜を育て命の不思議・美しさ・大切さに気づき、食育を考えます。
  • 交通安全指導として、絵本や紙芝居をしたり、園庭での実地練習を通して、交通ルールを学び、クラスで安全について話し合います

12:00


昼食

身体に優しいできたての温かな給食です。
月1回は、家庭からのお弁当になります。
季節により、幼稚園で栽培したきゅうりや、果物をみんなで食べて食育活動を行っています。
食物アレルギーの方は対応しますので、ご安心ください。


12:50

自発性を促す活動


14:00


クラスで集まり、帰りの会・降園

一日の楽しかったこと、明日の話などをしたり、みんなでうたを歌ったり、絵本の読み聞かせ等、楽しい時間を過ごして降園します。

14:00〜18:00 預かり保育(なかよしくらぶ)

就労するご家庭の子育て支援・ゆとりをもっての子育てができるように年間を通じて預かり保育(なかよしくらぶ)を実施しております。
なお、専任職員が家庭的な雰囲気の中で保育いたします。
厨房で、手作りの温かいおやつを作ります。

<実施日>
月〜金曜日
長期休暇(夏・冬・春休み)